緑が多く、散歩に最適な練馬区のペットシッター活用法
練馬区は東京の西部に位置し、緑の豊かで閑静な住宅街です。
また、練馬区には約640ヶ所の公園や緑地があり、まさに都会のオアシスです。
そんな練馬区にはペットと飼い主が楽しめるお散歩コースやおすすめスポットがいっぱい。
今回はそのほんの一部をご紹介します。
この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。
緑がいっぱい!練馬区でおすすめの散歩コース
練馬区ペットシッター活用法|おすすめ犬の散歩代行コースはココ
東京都練馬区。ここは東京でも、最もお散歩に適したエリアと言えるでしょう。
練馬区では、「ねりまの散歩道」として、みどりや水辺、史跡、公園などをめぐる散歩コースがなんと9コースも設定されています。
1つのコースの全長は約5~8キロメートルと1時間~2時間のお散歩にはピッタリのコースです。
その中でも特におすすめは、なんと言っても「光が丘公園コース」です。全長は5.8キロメートル。練馬区最大の光が丘公園をぐるりと一種するコースです。
光が丘公園は戦後間もない頃、グランドハイツという米軍ハウスがあった跡地にできた緑いっぱいの樹林に広大な芝生広場のある公園です。
光が丘公園の芝生広場は、通称「ペットの社交場」と呼ばれており、そこには、たくさんの犬たちが楽しそうに遊んでいます。
さらに、キャンプ場、バーベキュー広場、テニスコートや陸上グランドなどの運動施設、バードサンクチュアリ、バーベキュー広場まであり、とにかく敷地面積も広い公園です。
そんな光が丘公園を一周する光が丘公園散歩コースには、様々な景色を見ることができます。
例えば、日本在来のタンポポであるカントウタンポポの自生地や有楽町から移植された銀杏の並木「ふれあいの径」。
300年以上の農家の跡地である「屋敷森広場」。さらに、宝くじ協会から寄贈された水景施設の「けやき広場」など。
東京であることを忘れさせてくれるくらいの緑豊かな自然に触れ合うことができます。夏でも並木道の大樹が緑のカーテンになってくれるので、暑さに弱い愛犬とのお散歩にもおすすめのお散歩コースです。
ペットシッターおすすめのペットが喜ぶスポット
練馬区ペットシッター活用法|おすすめ犬の散歩代行コースはココ
東京都練馬区でペットシッターがおすすめするスポットは、「としまえんドッグパーク」です。ここは、犬と人間が一緒に遊べる遊園地です。
園内にはドッグランだけでなく、なんとペットと一緒にメリーゴーランド、模型列車、アニマルカップ、カーメリーゴーランドなどの遊園地の乗り物を楽しめます。
ワンちゃんも遊園地の乗り物に大興奮間違いなしです!料金は1頭500円、大人(中学生以上)1,000円となっております。
としまえんの近くにはドッグカフェもあり、遊園地やドッグランで遊んだあとはドッグカフェで愛犬と一息つくのもおすすめです。
「ねりまの散歩道」をペットと一緒にお散歩する
都内でも他にない9つのお散歩コースがある練馬区で散歩道を満喫することをおすすめします。
緑に包まれたお散歩コースをペットと一緒に過ごす時間はペットにとっても飼い主にとっても楽しく幸せな時間になるでしょう。
公園や緑地にペットとおでかけする。
練馬区には、約640ヶ所の公園や緑地があります。
先ほど、ご紹介した「光が丘公園」以外にも、練馬区には愛犬が喜ぶ公園はまだまだたくさんあります。
例えば、石神井公園コースは、石神井池、三宝寺池の二つの池を中心に、周囲を豊かなみどりにおおわれた公園です。
ボートで賑わう石神井池と木々に囲まれ静寂な趣の三宝寺池のほかに、石神井城跡とこれに関する遺跡があります。また、地図上は足立区ですが、城北中央公園もおすすめです。
奈良時代の竪穴式住居を復元した施設や、野球場、競技場などの運動施設があります。さらに城北中央公園にはドッグランがあります。毎回違う公園におでかけすると愛犬も飽きることなく、喜ぶでしょう。
ペットシッターを活用する
練馬区には、依頼可能なペットシッターが20以上あります。
「ペットの世話をしてくれるペットシッターが見つからない!」なんてことはありません。ペットシッターの利用がしやすい練馬区なので、急な出張、外出の際には、ペットシッターにお世話を依頼しましょう。
ペットシッターの一番のメリットは、普段に近い状態でペット世話をしてもらえるということです。
ペットシッターを利用することで、ペットが普段と変わらない環境で生活でき、狭いケージに押し込められるなどのストレスなくお留守番することができます。
なお、ペットシッターのサービス対象は犬や猫、小動物、鳥などですが、サービス対象となるペットを制限している場合やペットシッターによって、得意不得意もあるのでホームページで情報提供がされているのかを確認するとよいですね。