こんなに元気で、ペットホテルに預けられる?
こんにちは!東京都23区対応ペットサービスエンの宇井 皓之です。
皆様は、どんなペットライフを送られていますか?
最近は都内でも猫を飼育されている方が多く、ペットホテルを利用される方も増えています。
しかし中には、こんなご心配も……。
飼い主さん
ここではペットホテルに預ける時の愛猫の性格について、プロのペットシッターがご紹介します。
この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。
ペットホテルで感じる、愛猫のストレス
ペットホテルを快適に利用するには、愛猫の性格が大きく影響します。
まるで置物のようにおとなしい子や、いつも飼い主の後をついてくる甘えん坊、中には自由奔放な愛猫もいるでしょう。
これらは大切な個性ですが、「猫を預ける」ときには、彼らの感じるストレスを加味しなければなりません。
まずペットホテルで愛猫が感じるストレスには、以下の種類があります。
ペットホテルにおけるストレス
- 自宅にあるおもちゃや設備がなく、遊べないストレス
- 飼い主様の香りがするものがないストレス
- 自由に動き回れず、運動量が足りないストレス
- 普段とは違う騒音、香りに関するストレス
- 支給される食事・管理するゲージに対するストレス
- 自分の縄張りがなく、また縄張りをつくれないストレス
このストレスの感じやすさは愛猫ごとに大きな差があり、自由奔放な子ほどストレスを大きく受ける傾向にあります。
そのためこれらのストレスを少しでも軽減するための、ペットホテルの下見が欠かせません。
では、愛猫のストレスを緩和させるためのチェック項目を見てみましょう。
必ずチェックすべきペットホテルの6つの特徴
人の宿泊施設は、ゆったりとした時間を過ごせるような空間になっています。
しかしペットホテルはあくまでもペットを預けるための施設のため、愛猫にとって必ずしも過ごしやすい場所ではないことがあります。
それは安全面を考慮した部分でもあり、決して一概に悪いこととは言い決れません。
しかしながら、お預けされた愛猫は特定のゲージで長期間を過ごさなければなりません。
人間に例えるなら、いきなり狭い空間に入れられ自由な散歩すらままならない状況です。
そのためペットホテルをご利用になるには、事前に以下の点をご確認下さい。
これらは、愛猫のストレスを軽減するために欠かせない要素です。
愛猫のストレスを緩和するための要素
- (1) 事前に下見をさせてくれる
- (2) ゲージの広さは十分である
- (3) お散歩の有無、お遊戯の有無
- (4) ペットを放す専用スペースの有無
- (5) 空調・防音・食事の内容
- (6) 他の動物との距離・他種との混在
ペットホテルが下見をさせてくれる前提ですが、大半のお店では快く応じてくれるでしょう。
実際に管理される場所を確認し、「混雑さ」や「衛生状態」「人員不足」などを確認しましょう。
さらに、数点のお店を比較し、お試しでお預けになることも大切です。
突然の出張などで、いきなり初めてのペットホテルを利用するのではなく、事前に愛猫の反応を確認してみましょう。
時には愛猫の気性から利用をお断りされる場合もあり、長期間お預けできない場合もあります。
その場合にも、事前に利用可能なペットホテルを確認する必要があるでしょう。
どんなタイプの愛猫でも対応できるキャットシッター
この様に、見知らぬ環境は愛猫にとって大きなストレスになります。
そして時には、それぞれの気性からご利用をお断りされることもあります。
その場合には、プロのキャットシッターを利用されてはいかがでしょうか。
キャットシッターの場合はホテルに預ける手間もなく、皆様の自宅へお世話に訪れます。
そしてその際、愛猫の病気や気性に合わせて、個別のケアを行ってくれます。
他の動物と衝突しやすい子や、大型なわんちゃん、老齢で看護が必要な愛猫まで、あらゆる種類の動物に対応可能です。
もちろん普段の自宅で過ごすわけですから、他の動物からの感染リスク等も激減します。
愛猫は自分の縄張りで生活するわけですから、ストレスも緩和され普段通り生活できるでしょう。
愛猫の性格に合わせた、ペットサービスを。
当店では、あらゆるタイプのネコちゃんに対応致します。
普段の生活相談からシッティング方法の疑問についてまで、ぜひお気軽にご相談ください。
勿論、事前の打ち合わせも無料で承っております。