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雨の日に最適な犬のマッサージとは?|日々の健康管理のために継続を

眠るトイプードル

犬にマッサージをするのはなんだか難しそうだし、本当に効果があるのかわからない……と思っている方も多いのではないでしょうか?

でも、実はマッサージは身体だけでなく心にも良い影響を与えるんです。

犬とのコミュニケーションツールとして、マッサージを始めてみませんか?

【犬にマッサージを行うメリット】

見つめる犬

犬へマッサージを施すのは、心身にさまざまな良い影響を与えます。では、実際にどんなメリットがあるのかを見てみましょう

<犬の元気をサポートする効果>

疲れている時やストレスがたまっている時にマッサージをしてもらうと、身体がポカポカして良い気持ちになりますね。

それは、血行が促進されて老廃物が排出されやすくなったり、こわばった筋肉がほぐれて身体が動かしやすくなったから。

犬も同じことです。マッサージをしてあげることで、犬本来のしなやかな身体や歩き方、正しい姿勢を取り戻すことができます。

また、犬の持つ自然治癒力や免疫力を高め、自律神経のバランスを整える効果も期待されています。

これらの機能向上は、健康を維持するうえで非常に大切なものです。

飼い主さんやセラピストがマッサージを続けていくことで、より犬らしい健康的な心身を手に入れることができるでしょう。

また、定期的に全身を触ることでけがや病気に早く気付くというメリットも。小さな違和感にも早く気づけるので、病気等の早期発見にも役立ちます。

<お互いにセラピー効果が期待できる>

手や肌を通じてお互いの存在を感じられるマッサージには、犬にも人間にも高いリラックス効果が期待できます。

犬に気持ちの良いことをしてあげているという充実感や、気持ちを静めてからマッサージをする中で、飼い主さんにもセラピー効果が得られるのが特徴です。

また、手の感触で犬の身体を知ることにより、愛犬の心身の変化を感じ取ることができます。

暖かい愛犬の身体に触れていると、それだけで気持ちが安らいでくるでしょう。

これらが複合して、飼い主さんと愛犬の絆をより深くする効果が期待できるのです。

<他の人間との信頼関係を作り、落ち着いた振る舞いを身につけられる>
犬にとって、なでさせたり全身を触らせるのは信頼の表れですね。

飼い主さんの手でやさしく気持ちの良いマッサージを受けることで、犬は「この手はやさしくて守ってくれるひとの手だ」と認識して、より強く信頼を寄せるようになります。

また、飼い主さんだけでなくセラピストからマッサージを受けることも、人間への信頼を深める効果があります。

犬は、獣医師やトリマー等の飼い主さん以外の人に触れられる機会も多いものです。

他の人の手を怖がらずに落ち着いて過ごせることは、犬にとってもストレスを減らすことができますね。

【室内犬にこそマッサージを行うべき理由】

マッサージは競技に出るような犬だけのものだと思っていませんか?実は室内で生活している犬にこそ、マッサージはその効果を発揮するのです。その理由を3つにまとめてみました。

<筋力の衰えを防ぐ>

一日の大半を室内で暮らす犬は、思った以上に運動不足になっています。

散歩に連れ出そうとしても、以前より喜んでいる様子が見られなかったり、すぐに帰りたがったりしていませんか?

獣医師の診察を受けても特に悪いところがないのであれば、それは筋力低下が原因かもしれません。

筋力が落ちて運動機能が低下すると、犬自身も散歩を嫌がったり動きたがらなくなってしまいます。

また、その状態が長く続くことで、より筋力が低下して関節を痛めたりする可能性もあります。

マッサージでこわばった筋肉を柔らかくほぐしてあげることで、筋肉の弾力を取り戻し、関節への負担を和らげます。

痛みのある犬も、適切にマッサージを施すことで筋力を維持することができます。

<犬にも「コリ」ってあるの?>

伸びをするプードル
犬の筋肉も、人間と同じように「コリ」があると言われています。

運動不足や日々のストレス等で生じた筋肉のハリをそのままにしておくと、老廃物がたまりやすくなるのです。これを放置したものが「コリ」です。

運動量の少ない室内犬は、より「コリ」がたまりやすい状態と言えるでしょう。

しかし、実際に愛犬の「コリ」を実感したことのある飼い主さんは少ないのではないでしょうか。それは、筋肉がこっている状態が当たり前になっているからかもしれません。

マッサージを続けていくうちに、筋肉のベストな状態がわかるようになってきます。そうすると、いかに今まで愛犬の身体が「コリ」でこわばっていたか、わかるようになるでしょう。

<シニア犬にマッサージをしても大丈夫?>

家で寝るレトリバー犬
シニア犬にマッサージをするのはなんだか不安に思われる方もいるかもしれません。でも、室内で暮らすシニア犬にこそ、マッサージはその効果を発揮するんです。

犬は、歳を取るにつれて筋力が落ちて皮膚や関節が硬くなってゆきます。マッサージは、衰えた身体の血流を促進して代謝を促します。

犬に無理な運動をさせずに体調を整えることができるので、シニア犬こそマッサージを始めるべきだと言えるでしょう。

【マッサージにチャレンジしてみよう】

では、実際にマッサージにチャレンジしてみましょう。必要なのは飼い主さんの手だけ。特別に用意するものは何もありません。気軽に始められるのがうれしいですね。

<リラックスできる空間とタイミングを選ぶ>

マッサージをする時は、犬も飼い主さんもゆっくりと落ち着いた時間帯を選ぶことが大切です。朝の慌ただしい時間やお出かけから帰って疲れているとき等は避けましょう。

お風呂上りや寝る前のゆったりしたひとときや、休日の朝といった時間帯がおすすめです。

また、飼い主さん自身も心を落ち着けて穏やかな気持ちになることが必要です。携帯やテレビの音量をオフにして、目の前の愛犬に集中できる環境を整えましょう。

雑音を排除して、手と五感で犬の体温や鼓動を感じ取れるようにするのがベストです。

マッサージを始める時は、いきなり身体を触らず「今からはじめるよ」とやさしく声をかけてからにしましょう。

<気負わず短時間から始めよう>

マッサージをしている間、飼い主さんはずっと集中力を保っていなければいけません。犬の身体に神経を集中して、小さな変化や反応を読み取ってあげる必要があるからです。

最初から時間を決めてしまうと、お互いにとって負担になったり惰性で続けてしまうことになり、マッサージの効果が出にくくなります。

短時間でも良いので、少しずつマッサージに慣れていきましょう。最初は数分からで充分です。

犬の身体に手をあてて、静かに体温を感じるところからはじめましょう。

犬が嫌がらない範囲で、少しずつ時間を延ばしていけるようにすると良いですね。

<マッサージの時に気を付けたいこと>

はじめてのマッサージで飼い主が緊張していると、犬にもその心の動きが伝わってしまいます。

気持ちを落ち着けて、いつも愛犬をなでているように、全身をやさしく手のひらでマッサージしてみましょう。

「どう?気持ちいい?」と顔をのぞき込むのは、犬が緊張してしまうので良くありません。また、犬が別の場所に行ってしまった時は、追いかけずにそのままにしてあげましょう。

どこから始めたら良いかわからない、という場合は、セラピストにマッサージを依頼してみるのもひとつの手です。どのようなマッサージをしたら良いか参考になるでしょう。

【まとめ】

寝そべる犬の後ろ姿
マッサージを始める時に最も大切なことは、犬の嫌がることをしないことです。

犬にとってマッサージが気持ちの良いものだと学習してくれれば、自分からおねだりしに来てくれるかもしれませんね。

犬の健康維持だけでなく、コミュニケーションや癒しの効果も期待できるツールとして、マッサージを活用してくださいね。